Work bag
父の日にプレゼントしたWork bagをご紹介します。
仕事用ということで、タフな使用にするため、6号という厚めの倉敷帆布をチョイス。
その他、持ち手やポケットのフラップ部分等に本革をアクセントして使用。
色のバランスも、年齢の高い人が持っても違和感のないよう、落ち着いた雰囲気になるようにしました。
Work bag 詳細
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正面。
フラップ付きポケットでデザインのアクセントに。
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背面。
ファスナポケットを設定。
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サイド。
中央部に本革でラインを入れてみました。
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底。
タフな使用ということで、5つの底鋲で底面を保護。
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持ち手。
短めに、丁寧に手縫いで仕上げ。
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- ショルダー仕様にもなります。
【 サイズ 】
W 360mm × H 270mm × D 120mm
【 内装仕様 】
・ポケット小サイズ（小物入れ） × ２
・ポケット大サイズ × １
・ファスナポケット × １
一工夫
正面のフラップ付きポケットはホック留めを採用していますが、 ホック留めって開けるのは問題ないですが、閉める時には結構閉めにくい時があります。
そこで、人差し指がホック凸側の裏へ入るようにし、凹側を親指で抑えて留められるようにしました！
とても小さなこだわりです（笑） 
所見
6号帆布を使用してのバッグ製作は、今まであまりないのですが、経年変化等を考慮すると、 厚めの帆布の方が、帆布バッグらしく丈夫なバッグとなるような気がします。
ただ、一点デメリットとしては、8号帆布（84色）に比べて色の種類が極端に減ることです。
特に明るめの色の設定はなく、落ち着いた11色のみの展開となってしまいます。
少々悩ましいです…。