羊革(シープスキン)について
豊かな毛の下から現れる、繊細でしなやかな銀面と毛付きのムートン。
羊の革は、豊かにカールした毛が、自慢のウールシープと直毛のヘアシープに大別され、
毛を活かした製品が多いです。
シープと呼ばれる成羊に対して、生後1年以内の子羊はラムといい柔らかい肌触りを持ちます。
ソフトな質感の銀面を前面に押し出したラムスキンなども有名で、テーラードジャケットなどにも
多くみられます。
繊維が粗いため、強度が必要な革製品には使われません。
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