エイ革(ガルーシャ)について
エキゾチックな妖しい輝きを放つ、泳ぐ宝石
アカエイを中心としたサメの近縁種の革。
表面の粒状のウロコは人間の歯や骨と同じリン酸カルシウムが主成分で、
硬く傷つきにくいため、高い耐久性を持っています。
このウロコは「石」と呼ばれ、背中中央にはやや大型の石が並んだ「連石」と呼ばれる部位があり
珍重されています。
スティングレイ、ガルーシャと呼ばれ、独特の光沢を放つ革は「泳ぐ宝石」と呼ばれています。
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